ときめく施設

最近になって温浴施設でもイベントをやる施設とやらない施設とがはっきりしてきました。

中には集客があるのならイベントは必要なし。
イベントは集客の為と言い切るところもあります。

しかし、おふろの国のようなさして特徴の無い設備の施設はイベントが店の色を左右します。

そして、まるで観葉植物などの雰囲気作りの備品や設備のように、イベントが店内の雰囲気作りをします。
直接は集客として見えなくても、必ずお客様はそれを店舗を想う時に頭の中に入れるはずです。
そして他店と比較するでしょう。

何よりイベントの素晴らしいところは、スタッフが輝くのです。
人は好きな事をしている時が輝くとき。
そしてそれでお客様によろこんで頂ける!これ以上の事はありません。

イベントを難しく考える必要はないのです。
イベントのやり方、内容こそが人に言い換えるなら洋服や言葉。
自己の表現手段ですから。
問題はマッチングです。

客層や、時間帯にあったイベントができるかどうか。
そして、イベントにあったスタッフを確保できるか?
それだけうまくできるのならやるべきだと思うのです。イベントを。

そして、どんな形でも三ヶ月以上試すこと。

やってみて、お客様に判断していただく時間が必要です。

ただし、施設を運営していくうえで色々な方面でインパクトを与えるものは、逃さず例え集客に繋がらなくてもやるべきです。
自信をもって世界でウチだけ!というものをひとつは施設が持つべきだと思います。


そんなわけで人類対魚類は11月13日日曜開催!

熱波親方アブドーラ小林・温泉親方作道仁
vs
干物X


連休の最終日、ちびっこが沢山「シカおとこぉ!」と叫び、シカ男がひぃっ〜と叫ぶ。
なんとオトナも参加!
ついに君はミッキーを越えたのか