泣きたくなった、叫びたくなった
巨人セ・リーグ3連覇 33回目V
マイッタ。
若大将・原辰徳が胴上げされている姿を見たら泣きたくなった。
なんて、清々しい。
実は昨日のサウナ熱風イベント・ハマ熱波では連休中朝晩四回の熱波を繰り返した我らが井上勝正のソウルな熱波を見たばかり。
サウナのお客さんにバスタオルで熱風を送るサービスだが、一人三回を最大約30人に送る。約10分デ室温90度。
かなりしんどいが、連夜の疲労があるにも関わらず、素晴らしい魂の熱波をみせてくれたし、お客様も「パネスゲェ!」と応えてくれた。
お客さんと従業員を超えた人間と人間の魂のぶつかり合い。
一緒にソウル熱波したのは格闘熱波シューター・猿丸ジュンジ選手。相方が彼だからこそ、導けた結果だと思う。鍛えられた肉体と研ぎ澄まされた魂。
そんな井上勝正氏を見て私は現役時代さながら、事務所でくたびれた本人に「リーダーッ!」と叫んでしまった。
リーダーは静かに頷いた。
原監督がクライマックスシリーズ、日本シリーズと進む頃、魂はどこに導かれるのだろうか。
答えは風に吹かれている。
熱い風に吹かれている。