時代を読むなら

“今の時代を感じるより、次の時代を作れ”


というのだが、今の時代を感じていなければ明日は生まれない。


明日が生まれなきゃ、次の時代なんて作れない。


でもどうやって時代を感じることができるのか?



あらゆることに触れること。



書を捨て町に出ようと言った人がいたが、家でワイドショー見るのも時代の雰囲気に触れる行為だし、コンビニの品揃えも最新の時代だ。



また書店のビジネス本の題名なんかまさに今の時代がよくわかる。



ドラッカーだっけ?もう大ブーム。



話しはそれるが、面白い本があった。



なぜビジネス本通りにやってうまくいかないのか?


という題のビジネス本。



そりゃ、そのままやったってうまくいくわけないやん。



本の言う通りにうまくいってたら日本国はこんな状況になってまへん。