消防署へ行ってきた
先日パチンコ屋さんで放火の大変な事件がありましたね。
そんな関係でしょう、緊急査察がありました。
っていうか、ここ三年くらい急に査察が入ってます。
もちろん、ダメな点をご指摘いただき改善するのですが、オープンから六・七年はほとんど来られたこともなく、突然そんなに来るようになってもねぇ。
きちんとした査察では、浴室すべてを確認していただき、改善点は改善しました。
次に来られた時は男湯だけ見て、また新たなご指示をいただきました。もちろん改善点は改善しました。
さて、つい最近来られた時は狭い駐車場にピッカピッカのそれも巨大消防車で来られて、それも開店五分後にオレンジのツナギ着た方五人で。
で、浴室全く見ないんです。
男湯も。
なんだそりゃ。
風呂屋で何か起きたときにパニックになるのは浴室脱衣です。間違いなく。
まして、ガスを使うサウナがある。
まったく見ないんです。
で、入り口の看板が邪魔だと。
もう、わかりました。
つまり、とりあえず最近事件があったから見てこいと指示が出たわけです。
だから、わざわざ五分後に来たわけです。
形だけなんですね?
と本署に行って言いました。
営業中に行くのが査察だとひたすら言ってましたが、浴室を見なくて何が査察なんでしょう。
まして、開店五分後に来るなら、開店前に入れば見れるはず。
彼らは消防法をひたすら繰り返すだけですが、狭い駐車場にかなりでかい消防車で来て、わざわざ五人もウロウロさせて形だけの査察。
査察をするための査察なら非常に迷惑です。
と本署の査察に担当者に伝えました。
浴室を見なかったことについては、
自主管理されているかと・・・
というのがコメントです。
何のための査察か?
(笑)