熱闘商店街

年取ると日本の風物詩って奴に弱くなる。

晦日だっていうんで、吉田拓郎じゃないがひらひらと年の瀬の賑わいを体感しようかと横浜橋商店街へ。



いやぁアツい。夕方5時、魚屋はほとんど売り切りに近くて安い店はレジが並んでる。店の両脇に台の上にバイトの姉さん立たせたりして、勢いがあるね。


しかし、八百屋はかなりあるから大変だ。



なんて思ってたら天ぷら屋はかき揚げ60円、海老250円と安くて、30代の姉妹が売ってる。後ろで二人の男性がずっーと揚げてる。もうほとんど機械的に。無表情。だって、揚げたそばから売れちゃうから間に合わない。いや、間に合ってない。


茄子も揚げたいけど海老が・・。みたいな。




もうフライヤーに寄っ掛かってる感じで、目が真っ直ぐを見てた。朝からなんだろうなぁ。ほとんど動かないから大変だなぁ。



商店街の皆さん、もう少しで終わりですねぇ