景気がいいなんて思わない

なんだか、景気よくなった話題がここ一年くらいありましたが、もうあまり芳しくないんですね。
国も参議院選前だから、あまりよくない表現はしないのでしょうと、ある経済評論家は言っておりました。バブル後に社会人になった我々世代は、就職も厳しい時代だった気がしますが、バブルのいいところをまったく知りません。
社会生活は灰色から始まり、よくなってきたー!とマスコミが言っていても、正直なところあまり景気に関係ないであろう、生活密着型のサービス業をやっているせいか、パート・バイトの求人を出しても中々応募が来なくなり、時給を上げるしかなくなり、それでも応募が来ない・・・。というあまり、どちらかというと会社的にはあまりよろしくない状況でしか、景気がよくなったことを感じられないのが悲しいところですね。
いづれにせよ、これからの日本そんなに上向きじゃないよ!と。
上向きにはならないが、ひとつ工夫して世界の中で輝いていこうじゃないか!なんて、自分の言葉で語る首相がいたら素敵だなと思うがそんなこと無理か。