商売の可能性
四月一日なんですね。
暖かくて目が覚めました。
新聞見たらJR20周年。
北海道や四国はまだまだ大変らしいですが、恵まれた東日本・東海・西日本はすごい発展をとげました。
特に電子マネーはすごいですね。鉄道業ですから、定期と組み合わせたりで沢山の方にもってもらえる。
そして人が集まる駅にはあらゆる可能性が秘めている。エキナカなんて民営化前は想像を絶する話でしょう。
ワタシはこう思います。
あらゆる商売で、突拍子もない発想のネタが生まれた時、それを完全に否定してはならない。
否定をした時点でその会社の進化は停止する。
進化の停止した会社は水が淀む。
ただし、ここで言う進化は規模ではなく中身です。
画期的な企画は否定ではなく、肯定しながら現実と折り合う技術があれば、きっと夢を語れる会社になるんじゃないかな。
規模でなく中身とは、スタッフの心にトキメキがあるかないか?
人間誰だってワクワクしながら仕事したいじゃないですか。
だから、居酒屋で隣り合わせたサラリーマンが“あれは中々面白いねぇ”なんて言っていると耳をダンボにして、聞き入っちゃいますね。
大概は業界ネタで意味不明なんですが・・。