商売の可能性

bjf2007-04-01


四月一日なんですね。

暖かくて目が覚めました。
新聞見たらJR20周年。

北海道や四国はまだまだ大変らしいですが、恵まれた東日本・東海・西日本はすごい発展をとげました。

特に電子マネーはすごいですね。鉄道業ですから、定期と組み合わせたりで沢山の方にもってもらえる。

そして人が集まる駅にはあらゆる可能性が秘めている。エキナカなんて民営化前は想像を絶する話でしょう。

ワタシはこう思います。

あらゆる商売で、突拍子もない発想のネタが生まれた時、それを完全に否定してはならない。
否定をした時点でその会社の進化は停止する。

進化の停止した会社は水が淀む。

ただし、ここで言う進化は規模ではなく中身です。

画期的な企画は否定ではなく、肯定しながら現実と折り合う技術があれば、きっと夢を語れる会社になるんじゃないかな。

規模でなく中身とは、スタッフの心にトキメキがあるかないか?
人間誰だってワクワクしながら仕事したいじゃないですか。

だから、居酒屋で隣り合わせたサラリーマンが“あれは中々面白いねぇ”なんて言っていると耳をダンボにして、聞き入っちゃいますね。

大概は業界ネタで意味不明なんですが・・。