商売とこだわりの狭間で
今日は店でぎょうざ番。
焼いた。まぁお手伝いですね。
しかし、焼く手間がありかなりお待たせした。
もっと簡単な大量生産餃子なら沢山焼ける。
でもあえて、手間暇かけて作った顔と作り手の心のあるぎょうざを売っているので、焼く手間は言われた通りのやり方で売りたい。
でもそれじゃ沢山売れない。
うーん、商売とこだわりの狭間はかなり深い闇だ。
ちなみに作り手いわく、餃子でなく、ひらがなでぎょうざなんだそうだ。
シンプルだけど、幸せにする味。
2000年前の中国から始まったぎょうざの花は、うちのお店でも咲くだろうか。